なんとなくオブジェクト指向について偉そうに語ってみる1

さて、いつか誰かに毎日ブログを更新するとか言っといて
すっかり忘れてしまっていた今日この頃。

プログラムネタはきっかけがないと
書く内容を思いつかないので
オブジェクト指向について偉そうに語ってみることにした。

さて、オブジェクト指向とは何ぞやって話はよく聞いたり聞かなかったりするわけだが
今回はこのオブジェクト指向的にものを考えるということに挑戦したいと思う。

私が考えるオブジェクト指向的考え方
プログラムを書く際に普通は必要な要素を作り上げるために
細かく分割して考えると思う。
「○○をするプログラムを作る」ってなった時に
いきなりそれを作ろうとはせず、
「XXという機能が必要」だとか、
「△△を□□を作って組み合わせる必要がある」とか
のようにである。

んでもって、手続き型だと
機能単位でこれを考えるわけだが、
そうはせずに

どういう役割を持った部品が必要かを考えるのである。
これは結城浩氏が著書「Java言語で学ぶデザインパターン入門 」
にてデザインパターンを理解する上でという話で書かれているが、
この話はオブジェクト指向全般で言えることだと思われるわけだ。

「ファイルの入出力を担当する人」とか
「内部で使うデータを保持しておく人」とか
「画面の見た目がどうなっているかを知っている人」などである。

さて、そろそろ書くのが面倒になってきたので
次回あたりに具体例的なのを出したいと思う。

以上