なんとなくオブジェクト指向について偉そうに語ってみる2-2

腹へってやる気が出ない…
最近デスマーチ状態が続くがプログラムを書くタスクがないのでやる気が出ない…


安西先生、プログラムが書きたいです


それはいいとしてデータに対する処理の話をしようか


とりあえず、UIからこれらの処理を行うのに
特定のインターフェースから呼び出せると楽そうだし、
規模的にもそのほうがよさそうな気がしたので
フロントエンドでは一つのクラスにすることにした(中身がどうなるかまではまだ解らん…)


と言っても実は必要な処理すべてがすごく簡単なのだ!!
簡単に言えば、ハッシュマップを利用すれよい
それを用意してある言語なら、言語が提供している機能だけで完結するだろう
え?そんなのずるいって?
いかにして既にあるものを利用して、自分でプログラムを書かないかも大事な要素なのさ


ハッシュマップの使い方はここで説明しないので各自調べてくれ
私はそんなに優しくないのだよ


というわけでデータに対する処理を行うクラスにハッシュマップを用意しておき
insertやupdate,delete等書く処理ごとのメソッドを作成し、その処理に応じた操作をハッシュマップに行えばよい


あれ?2つに分けたのにすぐに終わってしまったぞ…


とりあえず、クラス図っぽいもの(UMLの知識はあまりないのであくまでそれっぽいものです)を書いてみた



さて、ここまで書いて、何となくできそうな気がしてきた人もいるかもしれないが
実はこのままでは穴だらけなので次回はその辺の話をするかもですますハイ
では、いつになるかはわからないけど次回をお楽しみに